従業員の資格・研修の有効期限の通知を設定する

資格や研修の有効期限が切れそうな従業員がいるときに、通知を送信する設定方法を説明します。

有効期限の通知とは

資格・研修の有効期限に関する「通知」とは、有効期限が近い従業員がいるときに、管理者・担当者や従業員本人に通知する機能です。

通知は、メール、もしくはSmartHRのスマートフォン向けアプリへのプッシュ通知として送信されます。

通知が送られるタイミング、通知先、通知の内容については、【一覧】スキル管理機能で送信される通知を参照してください。

有効期限の通知を設定する

1. ［スキル管理］メニューの［設定］を押す

スキル管理機能に移動し、画面上部［スキル管理］メニューの［設定］を押すと、設定画面が表示されます。

2. 画面左側の［マスターデータ設定］にある［資格（もしくは研修）］を押す

設定画面で、画面左側の［マスターデータ設定］にある［資格（もしくは研修）］を押すと、［資格（もしくは研修）のマスターデータ設定］画面が表示されます。

3. 通知設定したいマスターデータの右側の［操作］ > ［編集］を押す

通知設定をしたいマスターデータの右側の［操作］を押して、ドロップダウンリストの［編集］を押すと、マスターデータ編集画面に移動します。

4. 有効期限の通知を設定する

［有効期限］で［必要］にチェックを入れます。 ［有効期限の通知設定］を押し、有効期限の通知設定画面を開きます。 ［通知を追加］を押し、有効期限の何日前に通知を送るかを選択します。

［従業員への通知を送る］にチェックを入れると、管理者・担当者に通知が送られるのと同じタイミングで、資格・研修を保有している従業員本人にも通知されます。

必要な項目を設定したら、［設定］を押します。

5. 設定した通知タイミングを保存する

［更新］を押して変更した内容を保存します。