【一覧】評価シートで使えるフォーム
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評価シートで使用できるフォームを紹介します。
評価シートに追加できるフォームは、以下の3種類に分類されます。
- タスクの担当者が評価シートを記入するための入力フォーム
- 評価シートに説明や添付ファイルを添えるための表示フォーム
- 複数のフォームを表組みを使ってレイアウトできる表組みフォーム
入力フォーム
入力フォームは、評価シートを記入するためのフォームです。テキスト入力、数値入力、選択肢入力の3種類があります。
テキスト入力
自由記述の入力に利用します。
評価対象者が目標を入力したり、評価者が評価の理由などフィードバックを入力したりする場合に使います。
URLを入力すると、評価シートの閲覧時にはハイパーリンクに変換されます。
入力できる最大文字数は999,999字ですが、フォームの設定で制限をかけることもできます。
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テキスト入力の設定項目
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- [入力できる行数]:評価シート上で表示する入力欄の行数を設定します。1行または複数行を選択できます。
- [入力できる文字数]:評価シート上で入力できる最大および最小文字数を設定します。
- [評価項目の連携]:いずれかを選択すると、SmartHRの他のアプリケーションで評価項目(フォーム)に入力された値を参照できるようになります。
数値入力
金額や達成率など、数値での入力に利用します。
数値は、整数は12桁まで、小数点第2位まで入力できます。最大値は999,999,999,999.99、最小値は-999,999,999,999.99です。
フォームの設定で最大値と最小値を制限できます。
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数値入力の設定項目
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- [入力できる数値]:評価シート上で入力できる最大および最小の数値を設定します。
- [評価項目の連携]:いずれかを選択すると、SmartHRの他のアプリケーションで評価項目(フォーム)に入力された値を参照できるようになります。「総合評価」を選ぶと、そのフォームに入力された数値をもとに、給与シミュレーションで新給与を自動算出できます。
選択肢入力
評語など、選択肢での入力に利用します。
追加できる選択肢は30個まで、選択肢の文字数は最大100文字です。
評価記号マスターで作成した評価記号は、このフォームの選択肢として利用できます。
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選択肢入力の設定項目
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- [選択肢]:選択肢をどのように設定するかを選択します。
- [手動で設定]:選択肢を1つずつ手動で追加します。[選択肢を追加]を押すと、選択肢を追加できます。
- [評価記号マスターから設定]:評価記号マスターの評価記号を選択肢として利用します。[使用する評価記号マスター]で評価記号マスターを一覧から選択します。
- [まとめて設定]:改行区切りで複数の選択肢を一括で追加します。
- [選択肢の項目に数値を設定]:[選択肢]で[手動で追加]を選択した場合のみ有効になる設定です。
- [あり]:各選択肢ごとに数値を紐づけできます。紐づけた数値は、計算結果フォームで関数や計算記号を用いた計算に使用できます。
- [なし]:選択肢に数値を紐づけません。
- [評価項目の連携]:いずれかを選択すると、SmartHRの他のアプリケーションで評価項目(フォーム)に入力された値を参照できるようになります。「総合評価」を選ぶと、そのフォームに入力された数値をもとに、給与シミュレーションで新給与を自動算出できます。
表示フォーム
表示フォームは、評価シートに情報を埋め込むためのフォームです。固定テキストと添付ファイルの2種類があります。
管理者が評価シート上で従業員に提供したい情報の入力に使います。
固定テキスト
評価種目や表組み全体に対する説明文は、固定テキストを使います。
URLはハイパーリンクに変換されます。
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添付ファイル
計算表や評価制度の説明文書など、一律に配布したいファイルを添付できます。
1つのフォームで、10MB以内のファイルを最大3つ登録できます。
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計算結果
フォーム内で設定した計算式に従って計算を行ない、その結果を表示するフォームです。
用意されている関数と計算記号を用いて、数値や文字列を処理し、その結果をフォーム上に表示できます。使用できる関数や計算記号については【一覧】計算結果フォームで使える関数と計算記号を参照してください。
数値の計算以外にも、文字列を用いた条件分岐も可能です。
計算結果は、整数は15桁まで、小数点第4位まで、表示できます。最大値は999,999,999,999,999.99、最小値は-999,999,999,999,999.99です。計算結果が小数点第5位以下の数値になる場合には、小数点第5位を四捨五入した数を表示します。
計算式を設定した計算結果フォーム
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評価シート上での見え方(計算結果を表示)
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計算結果の設定項目
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- [計算式]:計算式を入力します。
- [計算式を検証]:計算式が正しく動作するかを確認できます。詳しくは計算結果を文字列で表示するを参照してください。
- [数値の制限]:計算結果の数値によって、タスク(評価シートの記入や確認)の完了操作に制限をかけられます。
- [制限しない]:このフォームの計算結果がどんな値でもタスクを完了できます。
- [制限する]:このフォームの計算結果が指定した数値の範囲内でないと、タスクを完了できなくなります。評価対象者に目標のウェイトを設定してもらう際に、ウェイト合計をかならず100%にしてもらいたい、といった場合に利用できます。
- [数値の文字列への変換]
- [変換しない]:計算結果を数値のままにします。
- [変換する]:計算結果の数値を文字列に変換します。たとえば、「評価項目AとBの合計値が7以上から10以下の場合にA評価をつける」のように、計算結果を評価記号に変換したい場合などに利用できます。
- [評価項目の連携]:いずれかを選択すると、SmartHRの他のアプリケーションで評価項目(フォーム)の値を参照できるようになります。「総合評価」を選ぶと、そのフォームに入力された数値をもとに、給与シミュレーションで新給与を自動算出できます。
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表組みフォーム
表組みフォームは、複数のフォームを表形式で配置できるフォームです。
使い方について詳しくは評価シートを表組みを使ってレイアウトするを参照してください。
