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スキルマスターをまとめて追加する

Público-alvo:
Para administração
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CSVファイルを使って、スキルのマスターデータをまとめて追加する手順を説明します。

スキルマスターの概要や、1つずつ追加する方法については、スキルのマスターデータを設定するを参照してください。

1. [スキル管理]メニューの[設定]を押す

スキル管理機能に移動し、 画面上部[スキル管理]メニューの[設定]を押すと、設定画面が表示されます。

2. 画面左側の[マスターデータ設定]にある[スキル]を押す

設定画面で、画面左側の[マスターデータ設定]にある[スキル]を押すと、[スキルのマスターデータ設定]画面が表示されます。

3. [スキルマスター]の右上の[スキルを一括追加]を押す

[スキルマスター]の右上の[スキルを一括追加]を押すと、[スキルの一括追加]画面が表示されます。

4. スキルの一括追加用CSVファイルをダウンロード

スキルの一括追加画面で、[ダウンロード]を押すと、一括追加用のCSVファイルがダウンロードされます。

5. CSVファイルにマスターデータを入力

CSVファイルをMicrosoft Excelなどで編集します。1行ごとにスキル名、スキルコード、スキルレベル、申請の許可の「する」または「しない」を入力すると、スキルごとの設定ができます。

各列には、以下の値を入力します。

[コード]列:スキルコード

スキル同士を区別するための文字列です。

半角記号の/ \ . , ' " [ ]@を除いた、好きな文字列(全角、半角問わず)を使用できます。

未入力の場合、アプリケーション側で自動的に追加します。

[階層]列:スキル名

スキル名は100文字以内で設定します。また、同じ階層に同じ名前は追加できません。

半角記号の/ \ . , ' " [ ]を除いた、好きな文字列(全角、半角問わず)を使用できます。

[最小レベル]列:スキルレベルの最小値

スキルの習熟度を表現する数値です。最小値は0から設定できます。

[最大レベル]列:スキルレベルの最大値

スキルの習熟度を表現する数値です。最大値10まで設定できます。

[申請の許可]列:する/しない

スキルの申請の許可を「する」か「しない」かを入力してください。

申請の許可を「しない」にすると、このスキルはスキル情報の提出依頼・申請時に表示されず、従業員はこのスキルを申請できません。

階層構造を持つスキルをまとめて追加するCSVファイルの作り方

スキルの階層は、上位から、階層1、階層2、階層3…の順です。 階層1にスキルが追加されていないと、階層2にスキルを追加できません。同様に、階層3にスキルを追加したい場合には、階層1、階層2にデータを追加する必要があります。

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なお、階層はあとから変更できません。

6. [ファイルを選択]からCSVファイルを選択し、[取り込み]を押す

スキルの一括追加画面で、マスターデータを入力済みのCSVファイルを選択して[取り込み]を押すと、スキルの一括追加を受け付けます。

一括追加はバックグラウンド処理で実行されます。追加が終わると、[スキルマスター一覧]に表示されます。

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