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汎用テンプレートのプリセットをもとに、評価シートを設定する

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評価テンプレートを作成すると、あらかじめ設定済み(プリセット)の評価シートも作成されます。

ここでは、汎用テンプレートのプリセットの設定内容と、プリセットをもとに評価シートを設定するためのコツを説明します。

プリセットに設定されているフォーム

評価テンプレートを作成すると、自動的に評価種目「プリセット」に以下のフォームが追加されます。

プリセットが不要な場合は評価種目ごと削除してください。削除する方法は評価種目を削除するを参照してください。

「プリセットについて」

プリセットの概要を説明した固定テキストフォームが設定されています。評価シート完成後はこの項目を忘れずに削除してください。

業績評価用

業績評価のように、あらかじめ設定された定量的な目標や基準で評価する場合に利用できます。

表組みフォームの各列に以下のフォームが設定されています。

列名列に設定されたフォームフォームの設定内容
評価項目固定テキスト「例)売上」と入力されています。
目標数値入力自由な数値が入力できます。たとえば評価種目が「売上」なら売上金額の目標値を入力してもらう想定です。
ウェイト数値入力入力できる数値として「0」以上「1」以下が設定されています。
結果数値入力自由な数値が入力できます。「目標」と同様に具体的な結果の数値を入力してもらう想定です。

情意評価用

情意評価や能力評価のように、あらかじめ設定された定性的な目標や基準で評価する場合に利用できます。

表組みフォームの各列に以下のフォームが設定されています。

列名列に設定されたフォームフォームの設定内容
評価項目固定テキスト「例)規律性」等入力されています。
評価項目の詳細固定テキスト評価項目の説明文が入力されています。
ウェイト数値入力入力できる数値として「0」以上「1」以下が設定されています。
自己評価選択肢入力1〜5の5つの数値が選択肢として設定されています。
自己評価の理由テキスト入力文字数の制限がない複数行で入力できます。
一次評価選択肢入力1〜5の5つの数値が選択肢として設定されています。
一次評価の理由テキスト入力文字数の制限がない複数行で入力できます。
二次評価選択肢入力1〜5の5つの数値が選択肢として設定されています。
二次評価の理由テキスト入力文字数の制限がない複数行で入力できます。
総合評価選択肢入力1〜5の5つの数値が選択肢として設定されています。

ウェイトの具体的な数値は評価テンプレートを評価プロジェクトに取り込んだ後、管理者が入力してください。

MBO用

MBOのように、従業員が自ら目標やウェイトを設定し、その目標に対し評価する場合に利用できます。

表組みフォームの各列に以下のフォームが設定されています。

列名列に設定されたフォームフォームの設定内容
目標テキスト入力-
ウェイト数値入力「0」以上「1」以下が入力されています。
自己評価選択肢入力1〜5の5つの数値が選択肢として設定されています。
自己評価の理由テキスト入力文字数の制限がない複数行で入力できます。
一次評価選択肢入力1〜5の5つの数値が選択肢として設定されています。
一次評価の理由テキスト入力文字数の制限がない複数行で入力できます。
二次評価選択肢入力1〜5の5つの数値が選択肢として設定されています。
二次評価の理由テキスト入力文字数の制限がない複数行で入力できます。
総合評価選択肢入力1〜5の5つの数値が選択肢として設定されています。

最終評価

選択肢入力フォームが設定されています。

選択肢として、5,4,3,2,1の5つの評価記号が設定されています。

また、[評価項目の連携][総合評価]に設定されています。これにより、キャリア台帳やHRアナリティクスなど、SmartHRの他のアプリでこのフォームのデータを利用できます。

プリセットをもとに、評価シートを設定するためのコツ

評価手法ごとに評価種目を分けたい場合

プリセットでは、「業績評価」「情意評価」「MBO」の3つの評価手法が1つの評価種目(タブ)にまとめられています。これらを別の評価種目に分けたい場合は、以下の手順で評価種目を複製してください。

  1. 評価種目のメニューにある[複製]を押し、画面を再読み込みすると、複製元の評価種目の右に[(コピー)プリセット]という名前の評価種目が追加されます。
  2. 分けたい評価種目の分だけ複製し、評価種目名を編集します。
  3. 各評価種目の不要なフォームを削除します。

中間評価などタスクの追加にあわせてフォームを追加したい場合

プリセットでは、中間評価専用のフォームは用意されていません。中間評価専用のフォームを用意したい場合は、表組みフォームの列を複製するのが手軽です。

  1. 「情意評価」などの表組みフォームの複製したい列の見出しの[…]メニューから[この列を複製]を押します。たとえば「自己評価」を中間評価でも使いたい場合は、「自己評価」列の[…]メニューから[この列を複製]を押します。
  2. 1の手順を繰り返し、必要な列をすべて複製します。
  3. 表組みフォームの[編集]を押してフォームの編集画面を開き、複製した列の名前を「(中間)自己評価」などに変更します。
  4. 列の順番をドラッグアンドドロップで調整します。

定量的な値をもとに総合評価の評点を算出したい場合

「今期売上が〇〇万円以上ならA評価、〇〇万円未満△△万円以上ならB評価...」というように、定量的な値をもとに機械的に評点を算出したい場合は、計算結果フォームを使うと便利です。

業績評価用の表を例に手順を説明します。

  1. 表組みの[編集]を押すと、表組みの設定画面が表示されます。
  2. [列を追加]を押し、「総合評価」を追加します。フォームには表示フォーム[計算結果]を設定します。計算式には、総合評価を算出するための式を入力します。

例えば、目標と結果から達成率を算出したい場合は、以下のように入力します。

  1. [評価項目]を押すと、評価項目の追加画面が表示されます。追加画面から「目標」を押します。
  2. 割り算を表す「/」を入力します。
  3. 追加画面から「結果」を押します。
  4. [テキストに変換して表示]を押し、[範囲と評語]を入力します。

ウェイトを考慮した評価手法全体の評点を算出したい場合

ウェイトは、各評価項目に対して比重を指定するためのものです。評価対象者や評価者がウェイトを入力することで、各評価項目の評価における比重を設定できます。

各評価項目のウェイトを考慮した合計評点を算出するには、たとえば以下のように評価シートに計算結果フォームを追加します。

  1. [フォームを追加]を押し、表示フォーム[計算結果]を追加します。
  2. 計算式で、[評価項目]を押すと、[評価項目の追加]画面が表示されます。
  3. 以下のような式を入力すると、ウェイトを考慮した評価手法全体の評点が算出されます。{評価項目}には、[評価項目の追加]画面から計算式に使用したい評価項目を入力してください。
{評価項目}*ウェイト+{評価項目}*ウェイト+{評価項目}*ウェイト

[計算式を検証]を押すと、計算式が正しいかどうか、具体的な数値を使って確認できます。

ウェイトを管理者があらかじめ指定したい場合

ウェイトを従業員自身が設定するのではなく、管理者があらかじめ指定したい場合は、評価プロジェクトで評価を作成後、評価シートの内容を編集してください。

詳しくは、複数の評価の記入内容を一括更新するを参照してください。

ウェイトの合計を1(100%)に制限したい場合

ウェイトは通常、各評価項目のウェイトが合計して1(100%)になるように設定します。評価対象者や評価者がウェイトを入力する際に、ウェイトの合計が1(100%)ちょうどになるように制限したい場合は、各目標にウェイトを設定したい場合の設定例を参照してください。

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